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2012.3.28

東日本大震災から一年の被災地を巡る旅−岩手県宮古市から宮城県仙台まで
3月20日 岩手県水沢から高速をおり、遠野を経て、雪の舞う峠を下りて宮古へ入る。
夕暮れの宮古市内と漁港の魚市場は壊滅状態。市内もあちこちに傷跡が残る。
街の郵便局は仮設で営業していた。
翌朝の宮古湾のハーバー。車を海沿いに南下する。
隣の山田町は全てが失われた。
跡形もない大槌町。
大船戸市と海の近くは廃墟となっていた。
陸前高田市は、街全体が津波に飲み込まれた様子が伺える。土煙を上げて瓦礫を取り除くショベルカーが虚しい。一本だけ残った高田の松が唯一の希望か…。
気仙沼へ。何もかもが流され、燃えてしまった後に残る漁船が虚しい。
気仙沼では、仮設の商店街が街を勇気づけていた。
南三陸町にある開花屋食堂。この春に友人が商魂たくましく地元の方々の協力も元、開店にこぎつけた。
更に車を南へ。この小さな街の志津川町も悲惨だ。この志津川病院ではきっと多くのドラマがあったはずだ…。
今回の旅で真っ先に目に入った仮設・コンビニはローソン。そして、ファミリーマート、セブンイレブンも続いた。何もない町に灯した明かりは人々の心の支えとなったことだろう。
北上川を渡り、石巻の仮設住宅へ。人々の生活にぬくもりを感じた。
石巻漁港へ。ほとんどの魚加工場が津波にやられた。残った工場から聞こえる機械の動く音から生きる息吹が伝わってきた。
最終地の松島へ。ここはやはり多くの島たちが町を津波から守ってくれたようだ。海の美しさと自然の猛威は、まさに光と影のようであった。
2011.3.11。
この大震災から見えたもの。
それは、どんな悲惨な状況の中にも、必ず人々の生き抜く強さと希望の光があるという事。
そして、、私たちの試練がまた始まってゆく。
2011.9.8

夏休みをいただき、沖縄は西表島へ。自然いっぱいの島をぜひ、ご覧くださいませ。
飛行機から島が見えてきました。
コテージからの眺めは最高です。
ずっと続く海。
由布島の水牛たちです。ゆっくり人を運びます。
マングローブはすごい迫力!!
海の中でニモとご対面!! 目線あってます!!
青ヒトデ!! でかいです!
夜にしか咲かない花です。西表島ならでは!!です
沖縄の旅は自然がいっぱいで心もリラックスできました。
また来年も行けたら写真撮ってきますね。
西表島、オススメです!!
2010.11.24 今回は山梨県勝沼町から東京八王子まで、秋の甲州街道を走って参りました!
春や夏には賑わうぶどうやものの一大生産地の勝沼ですが、今は休閑期。穏やかに時が流れています。
その昔、戦国時代には武田の軍勢、又、幕末には近藤勇率いる新選組の面々が徒歩や馬でこの道沿いを行軍していたんですね。勿論、歳さん(=歳三)もです。
街道沿いの家並みに、昔ながらの趣が感じられます。
途中、富士町で山の高台にかわいいハートマークのオブジェが現れました!町でつくったとのことです。
相模湖も紅葉のピークです。
昔の旅の難所・大垂水峠を下ってゆき、高尾の山へ下りて参りました。便利になりましたねぇ。
秋の高尾山は女性ハイカーで賑わっていました。
無事八王子に帰って、旅の終了です。
日本の道は高速道路では味わえない良さがありますね。もっと時間をとって、一般道を旅したいとつくづく思いました。
2010.9.22 夏の終わりの海。愛車の1990年製ワーゲンバンを駆って、南伊豆へ向かう。
伊東のマリーナに立ち寄りました。魚が結構入ってきていました。
朝一の砂浜。先約あり。
この日は中秋の名月。美しい輝きを放っていました。まさにセプテンバームーンでした。
飛んでいるカワセミを激写!
某タレント(Y.M)さんが、たまたまグラビア撮影されていました!!!
今回も良く走ってくれた!お疲れ様!